船岡・大河原・槻木のKURA接骨院なら専門治療で野球肘も完全サポート☆
最近はプロ野球選手もピッチャーを中心にメジャーリーグに行く選手も増え、日本選手の活躍も目を見張るものがあります。それでも、メジャーに行くと肘の不具合でパフォマーンスが落ちる日本人投手は非常に多く、プロの投手であっても肘の管理がいかに難しいかを物語っているようです。それは、アマチュアやクラブ活動で投手として活躍している方であればなおさら管理が難しいのですが、船岡・大河原・槻木のKURA接骨院では野球肘をスピーディに改善する施術を進めています。
野球肘、特に中学生前後の投球動作を行う選手は気を付けなければいけません。成長期を過ぎると肘の靭帯を痛めてしまうケガが多いのですが、まだ身体がしっかりと出来上がっていない成長期の野球肘では骨が剥がれたり、骨がつぶれたりします。
成長期の野球肘障害の恐ろしい所は、痛くなくても骨折している場合がある事です。実際に投球時に痛みが出た時には骨に何らかの障害が起きている可能性が高くなります。
しかし、日常生活では特別痛みが出ない為、骨が剥がれているのに
少しプレーを休む→痛みが無くプレー→ストレスがたまり痛みが出る→少しプレーを休む・・・・・・・
悪循環を繰り返し、その間にさらに骨の状態が悪化していき、最終的には手術になります。
実際院長が治療した選手例
日常生活は全く痛み無く、投球時のみに痛みが出るといって来院。当院のエコー画像検査装置で確認したところ骨が剥がれていた。※専門医へ紹介したところ3か月間ノースローと言われ、復帰までには約半年かかりました。
日常生活で痛みが少しありますと来院した選手は、エコー画像検査装置で確認したところ、肘の内側、外側両方の骨がボロボロでした。 ※専門医へ紹介したところ安静にしても治らない為、自分の膝の骨をくり抜き、肘のえぐれてしまった場所に埋め込む手術を行いプレー復帰までに約1年弱かかりました。
野球肘では痛みが出る場所は肘ですが、実際の原因は肘だけではありません。よく肘を下げるな!と指導されている選手は多く見ますが、肘が下がってしまう要因が別にあります。肩や肩甲骨、股関節など、そして投球動作を行う選手がするべきストレッチも、プロ野球選手を診ている専門医が推奨されている物がしっかりとあります。
安静にして痛みが消えても、肘に負担がかかる投げ方、無理に肘を上げなくても自然と肘が下がらないフォームが出来る身体作りが出来ていなければ、プレーに復帰したところで再発するのは目に見えています!
その痛み、試合があるから・・・・・と我慢して、安静にして、また痛みが出て・・・・・を何回も繰り返して、どんどん悪化しても大丈夫ですか?
逆に言えば、その部分をしっかりと良い状態へする事で、ケガの予防にもなり、さらにパフォーマンス(ここでは球速)を上げる事が出来ます!!!!
船岡・大河原・槻木、岩沼のKURA接骨院は一般的な施術はもちろんですが、アスリートコンディションなどの相談もお受けしていますのでお気軽にお尋ねください!
船岡、槻木、大河原、岩沼、角田、のKURA接骨院はおケガの治療、スポーツ障害、肩こり、腰痛だけではなく、交通事故治療や骨盤(姿勢)矯正・産後骨盤矯正、フェイシャルなどのエステ(美容)メニューなど、お身体に関する専門スタッフがいますので、お身体でお悩みやお困りなどお気軽にご相談、ご連絡下さい。
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