最近野球肘で来院される方が増えてきました。
野球肘のこわい所は痛みが出た時点で重症になっている事がとても多いところです。
重要なのはいかに早期発見するかです!!!
成長期では骨がボロボロになってしまい、安静では治らないために膝の骨をくりぬき、肘に埋め込む手術をする選手もいます。
投球時に痛みを感じますが、日常生活ではほとんど痛みを感じないため、少し休めば治るとおもっている方も少なくありません。
ただ、残念ながら休んで痛みが治まっても肘に負担がかかっている原因を改善しない限り投げ始めるとまた痛み始めます。
痛み止めを飲んで痛みを感じなくなっても治るわけではありません。
痛みが出てしまう原因が重要です。
痛みは肘に出ますが、痛い肘を治療するだけでは結局再発してしまいます!!!
実際野球肘で治療を行っている選手の大半は、治療及びリハビリを行う事でケガをする前よりも良い投球ができる様になる選手が多いです!
原因をしっかりと改善する事で良い投球ができる様にもなるので、ピッチャーなら急速のアップ!外野であればバックホームが鋭く!!
正しい投球動作を習得する事で痛めるリスクも減らし、さらにケガの予防にもなります☆
船岡、槻木、大河原のKURA接骨院では、痛みの除去だけを目的としていません!
ケガを予防してパフォーマンスを高めたい方は是非ご相談、ご来院ください!!