今日は有痛性外脛骨の治療で遠方から来院して頂いているバスケットボール選手です☆
当初は歩くのも痛みが出たり、少し腫れもありながらもインソールやテーピングで痛みをコントロール、セルフケアをしてもらいながらプレーしていましたが、今後の事を相談し一度2週間ランとジャンプを禁止にしてもらいました。
安静と言っても走る、跳ぶがダメななでなので何もしないわけではなく、体幹や上半身はいくらでも使えます!!フリースローやハンドリング、かかと付近で踏みこめば自転車だってこげます!
何より負担をかけない状態で治療やセルフケアを行う事でさらに早期治癒が期待できます。
来院してもらった時に患部の確認をしながら、徐々に足を使い始め現在は痛み無くプレーに戻れました☆
状況に応じて痛みが出ない範囲でプレーしてもらう事もありますが、痛みがあるから運動がダメとは限りません!
最近でも痛みがあるけど大会を控えている選手がいます。相談した結果大会まで悪化しないようにケアをしていき、大会終了後は治療に専念する事を決めました。
船岡、槻木、大河原のKURA接骨院ではケガの状況、大会等の日程など患者様と相談しながら出来るだけ選手の希望に沿った治療計画を提案しています。お困りの方はお気軽にご相談、ご来院下さい。
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